人は感情で動く生き物「非合理な職場」

仕事をしていると、様々な場面で不合理な状況に出会います。理路整然と話をしても「えっ!そんな理由で反対?」されたり、表面上は納得している様子でも、裏では全く動いてくれなかったり。

「自分はこんなに一生懸命やっているのに、なんで理解してくれないんだ」と思うことはたくさんありますよね。

そういった非合理な職場へのメソッドとして是非読んで頂きたいのが本日ご紹介する「非合理な職場」です。

非合理な職場」を一言で表現すると「人間は感情で生きている」ということ。




●人の判断は案外いい加減

心理学の最近の研究結果によると、人間が何かを判断するときは

①直感や感情で好き嫌いが判断され
②①を「論理的」に説明しようと脳が働く

ことがわかっています。つまり、最初から論理的に物事を考えているのではなく、感情や直感が判断の大元にあるということ。

つまり、どれだけ論理的に説明して納得しても、嫌いと判断されたら、その意見・提案は受け入れるのが難しいということです。

確かに仕事をしていると、そんな場面に出くわします。

私は営業責任者として社長に色々な提案をしていました。社長は昔からの営業マンでとにかく会うことを重視していました。

そんな社長に、デジタルツールを活用した営業戦略を提案しても中々受け入れられませんでした。

明らかに営業生産性が上がり、売上利益も見込めるのに「営業は対面じゃないと」と反対。社長からすると「デジタルツール」が楽をしているようで嫌いだったのでしょう。

同じような場面に皆さんも出会っていませんか?




●人間の判断はバイアスだらけ

我々が超合理的に判断したと思っていることには、様々なバイアスがかかっています。

そもそも人間の認知の仕組み(どう理解するか)は、①自分の知識②推論から成り立っています。

今までの自分の経験や知識から目の前の現象を推論していくということです。

これは人間の脳に課題な負担をかけないための、とても優れた機能です。しかし、ときにこれが理由で判断を誤ってしまうのです。

というのも、自分の知識や経験だけで判断をするということは、とても視野が狭くなりやすいですよね。

例えば
・自分の成功体験を重視する
・自分の経験や知識に引きづられています
・頭の中に浮かんだ事象以外考えられない

といった様々なバイアスが人の判断を誤らせます。

つまり人間の判断は合理的なのではなく、様々なバイアスがかかり、非ロジック的な要素がとても強いということです。

だから何かロジカルな意見を通すには、この非ロジック的な要素を理解する必要があるということです。

仕事で「私の提案が通らない」と困っている方は是非、「非合理な職場」をチェックしてみてください。

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「非合理な職場」

相手に「YES」と言わせる心理術


社会人なら誰でも、会議・プレゼン・先方との交渉の場面などで、自分の要求を受け入れてもらうことや、思い通りの回答を相手の口から引き出すことに苦心しているでしょう。

そのためには心理テクニックを武器にして、自分の主義・主張を相手に伝え、確実に「YES」を引き出すことが賢い選択です。

そこで本日は社内外の様々なやり取りの場面で応用できる、禁断の心理テクニックをご紹介します。

●アンチ・クライマックス法

あなたが伝えたいことを、先に言うか最後に言うか。説得においては意識しておく必要があります。

心理学では、当たり障りのな話をしてから、重要な話や願い事を切り出す方法を「クライマックス法」と呼びます。

一方、単刀直入に重要な話を初めにしてしまう方法を、「アンチ・クライマックス法」と呼びます。

これらの説得方法は、相手がどんなタイプの人間なのか、また説得するシチュエーションなどによって、使い分けると効果的です。

話の初めから終わりまでしっかりと聞いてくれそうな場合はクライマックス法。相手があなたの話にそれほど関心を示していないような場合はアンチ・クライマックス法が効果です。




●誤前提暗示の罠

ありもしない前提を相手に伝えたうえで、相手の判断を自分の思い通りにコントロールする「誤前提暗示」と呼ばれる心理テクニックがあります。

例えば、ファストフード店などで「トッピングはポテトにしますか、それともサラダにしますか」などと言われると、食べようと考えてもいなかったのに、「じゃあポテト・・・」と答えてしまった経験はないでしょうか。

これは人がもっともらしい前提や選択肢を与えられると、それ以外の選択肢があるにも関わらず、与えられた選択肢のなかだけで物事の判断を下してしまいやすいという人間の心理を応用しています。

誤前提暗示は、周りの同僚に自分の仕事を手伝って欲しい場合などにも応用できます。

「俺の仕事手伝ってくれよ」と漠然と依頼するのではなく、「この資料のコピーか、テキスト入力をお願いできませんか」と手伝うことが当たり前のような二者択一の依頼をするのです。

他にも選択肢があるはずなのに、このようにふたつの選択肢を封じてしまうことを「二分法の罠」とも呼びます。

こうしてあなたが手伝ってほしい仕事を相手が選ぶようコントロールするのです。

●一貫性の原理を逆手にとる

人は“小さなお願い”に対しては、要求を受け入れやすく、そうした要求を受け入れてしまったことで、新たな要求にも「YES」と答えてしまいがちです。

これは自分自身の行動や態度は一貫したものとしていたいという「一貫性の原理」が心の中で働いているからです。

この心理作用を応用して、小さな要求から大きな要求まで受け入れてもらうようにするテクニックを「フット・イン・ザ・ドア」と呼びます。

確実に受けて入れてもらえそうな小さな要求に「YES」と言わせてから、少しずつ要求を高めていき、目的となる大きな要求も受けれさせてしまうものです。




●ドア・イン・ザ・フェイス

小さなお願いからはじめる「フット・イン・ザ・ドア」とは反対に、過大な要求を最初にぶつけて断られてから、本命の要求を持ち出す「ドア・イン・ザ・フェイス」とうい依頼法もあります。

これは、相手の要求を断ると人は罪悪感を持つという人間心理や、相手が譲歩したから自分も譲歩してあげなければならないという「返報性の原理」を応用した心理テクニックです。

もし、過大な要求だけではなく本命の要求も断られてしまったら、テンポよく代替の要求を相手にぶつけてみることがポイントです。

「まとまった休みがダメなら土日を入れた連休でも構いません」「この日は先方も動かないでしょうから、休むことができるはずですよね」などと続けていれば、相手はいづれ「YES」と答えてくれるはずです。

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他人を支配する黒すぎる心理術

言葉で他人を支配する心理術


心理術のなかには、相手を自分のペースに巻き込み、自然と優位に立つためのテクニックが存在します。この心理術は人間の持つ好意を利用し、相手が気持ちよくなる効果を狙ったテクニックです。

そのポイントが「言葉」「しぐさ」「見た目」です。そこで本日は「言葉」で他人を操る心理術をご紹介します。

●話すスピードをコントロールして、“デキるヤツ”と思わせる

話すスピードは相手の年代によって変えるのが好ましいです。ある実験によると、年齢が上がるにつれて時間を長く感じる結果が出ています。

つまり、年を取るほど自分が感じる時間の経過はどんどん遅くなり、実際の時間の経過のほうを早く感じるのです。

よく大人が「時間が経つのが早い」と言うのはこのためです。こうした実際の時間と人間が感じる時間の違いのことを心理学では「時間感覚」と呼びます。

年代の違いによる時間感覚を考慮すると、50代の人に向けて話すときは、20代の人に向けて話すときよりもゆっくり話したほうが印象が良いといえます。

相手の年代が特定されている場合や年齢層が同じ人たちを相手に話すときは是非意識してみましょう。




●男性は能力をほめて、たらし込む

ほめるポイントは男性と女性で変わってきます。

男性を褒める場合は、相手の能力を褒めることが重要です。なぜなら男性脳には狩猟本能の働きがあるからです。つまり獲物を捕まえる能力があるかどうかが全ての世界なのです。

ですから「鍛えられた体ですね」「○社の契約勝ち取ったんですって。すごいですね」など強さや成果・結果に結びつく褒め言葉に喜びを感じます。

男性は能力を褒められ、プライドをくすぐられる言葉に弱いのです。

●女性は行動を褒めて、恋午心を抱かせる

女性は相手の行動や行為そのもの、つまり結果よりもプロセスを褒めるのが効果的です。

例えば仕事で頑張った女性を褒めるときは、「今月の営業成績トップだね」ではなく、「いつも遅くまで残業してるよね」「クライアントへの心配りが細かね」といった言葉をかけましょう。

重要なのは、コツコツと頑張っている姿を褒めること。

また女性の場合、理解を示しながら褒めるのもポイントです。女性は共感し合うことを求める気持ちが強いため、好意を持ってもらうためには、相手の気持ちや行動を受け止めつつ、褒めることが大事です。

女性を褒めようと思ったら、普段からその人が何に関心をもっているかをリサーチし、行動やしぐさをよく観察することが大切です。




●無言で聴くだけで、要求をのませる

言葉を発するのを抑えるだけで、相手の心情をコントロールできます。

無言のテクニックの一つが、相手の話をじっくり聴く「傾聴」という方法です。

傾聴には、相手に話をさせることで気持ちを整理させ、現状に不満があれば、自分の取り組み方を振り返って反省し、なんとか自分で解決方法を見出させようとする効果があります。

これを応用して、無言で相手に自分の要求をのませる方法があります。ひたすら傾聴することで、相手は話を聞いてもらったことで欲求が満たされ、自分を省みはじめることでしょう。

同時に真剣に話を聞いてくれた相手を大事に思い、「何とかお返しをしないと」と思いはじめます。

●両面提示で相手を完全に信頼させる

自己呈示とは異なり、悪い面も提示して相手を信頼させるやり方があります。心理学用語では「両面提示」と呼びます。

よく使われるのが商品を売り込むときです。商品のメリットだけではなくデメリットもあえて伝えるのです。

商品のいい話ばかり聞いて警戒しているところに、少しでもマイナス面を明かされると、「隠し事をせず、誠実に情報開示している」と思い、商品にたいして信頼感を抱き、良いイメージをもちはじめます

ある心理実験によると、人は基本情報や良い情報だけを提示されるよりも、デメリットも提示された場合のほうが、より高い好感度を示すことがわかりました。

もっと言葉で相手を操る方法を知りたい方はこちらをチェック!!
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他人を支配する黒すぎる心理術

行動に影響を与える8つの心の法則「他人を支配する黒すぎる心理術」


人間の行動にはいくつもの心理的な原則が存在します。この原則を心理学では「行動原理」と呼んでいます。

もし皆さんが、相手の行動を理解し、その相手と円滑なコミュニケーションを図るために、効果的に心理操作をしようと思った場合、この「行動原理」の理解が必要不可欠です。

そこで本日は数ある行動原理の中でも、基本の8つの法則をご紹介します。

①利得最大の原理

人は誰しも自分にとって特になるようなことがあれば、それを最大限得られるようにしたいと思うものです。

お金は可能な限りたくさん稼ぎたい、結婚相手はできるだけ美男美女が良い、そんな欲求は人類共通です。

もちろん、人のためならば自分が損をするような行動をする人がいるかもしれません。しかしこれは、その相手からよく思われたいという欲求や、社会から求められている理想像に近づきたいといった、様々な社会の模範から影響を受けた結果の行動なのです。

一方で人は自分にとって損失となるようなことは最小限に留めたいと思う欲求があります。人は何かしらの行動をする際、得になると思われることを選択して行動に移すのです。これを心理学の世界では「利得最大の原理」と呼んでいます。

②公平性原則の原理

人間がこの社会集団のなかで生きていくためには、自分の利益だけを追求していくことは不可能です。

もし自分だけの利益を追求すれば、他者を騙して様々なものを得ようとするでしょう。すると当然その人間は集団から排除されます。

これは長期的な目で見れば、自分が集団にいることで得られるはずの利益を失ってしまうことになります。

そこで重要となってくるのが「公平さ」です。

社会集団を成立させていくためには、それぞれが得られる利益が公平になるように分配されなくてはなりません。もし不公平な分配が起こり続けると、その集団の人間関係はうまくいかなくなり、崩壊するでしょう。

この人間社会という集団に必要な行動原則を「公平性原則」といいます。




③返報性の法則

仮に自分ひとりが利益を追求できる状況になったとしても、人はそれを心地良いと感じることができなくなるのです。

人が相手から何かを与えられた場合には、お返しをしなくてはならないという「社会的模範」が個人のアイディンティにはあります。

お返しが不可能なほど多く得をしてしまうと、罪悪感と心苦しさを覚えるようになります。これを「心理的負債」といい、お返しをしたいと思う心理を「返報性の原理」と呼びます。

④一貫性の原理

人は一度言ったことをすぐに変える意思の弱い人間だと周囲に思われたくないし、自分でも一度やり始めたことをすぐに諦めるのは納得できないと思うために、「一貫性のある行動」を取ろうとする心理が働いています。

この行動を心理学用語では「一貫性の原理」と呼びます。

例えば「試験に挑戦する!」と宣言したのに、いざ勉強をはじめたら手に負えない・・・。しかし、周囲にすぐに諦めたと言えばダメな人間だと思われてしまう。だから仕方なく勉強を続けるといったようなことです。




⑤類似性の原理

人は自分と話が合う人や、同じ趣味を持つ人、物事の考え方が似ている人と一緒にいることで楽しいと感じたり安心感を抱くものです。この心理の原則を「類似性の原理」と呼びます。

なぜ人は同じ価値観の人を好きなるのでしょうか。それは自分と同じ意見の相手と一緒にいることで、いつも自分自身を正しいと肯定していられるからです。

⑥社会的証明の原理

「行列が行列を呼ぶ」という言葉があります。これは、例えば飲食店の前に列ができていると、それを見た人たちもつられて行列に加わっていくという現象のことを指します。なぜ人は行列につられてしまうのでしょうか。

実は人には「多くの人がやっていることこそが正しい」と思ってしまう心理があり、これを心理学用語では「社会的証明の原理」と呼んでいます。

つまり「多くの人が並ぶという不快なコストを払ってまで入りたいと思う店なんだから、おいしい」と判断しているのです。

この「社会的証明の原理」は物事の正しさを判断するための基準となっています。




⑦権威の原則

人間は他者から大きな影響を受けます。そのなかでも、特に大きな影響力を持つのが、その人にとって社会的に「権威」を持つ人物です。

この社会的な権威の影響力を、心理学では「社会的勢力」と呼びます。

この「社会的勢力」=「権威を持っていると思われる人」とは実際に高い社会的地位についている人物はもちろん、その地位を象徴するようなステークホルダーを持っている人物のことを指します。

例えば高級車に乗っていたり、高そうなスーツを着ているなど、少しでも権威を感じさせるものがあれば社会的勢力が強く働き、結果的に人は簡単にその人物のことを信じてしまうものなのです。

この心理を利用して権威を持たせることを「権威づけ」といいます。

⑧希少性の原理

人は手に入りづらいものほど、手に入れたくなるという心理です。

コレクターの世界では、数が少ないものほど高額で取引される傾向にあります。人は希少なものに価値を見出す傾向にあります。

そしてそこには、何かを獲得するのが難しいと思えば思うほど、それを獲得したいと思う心理が働きます。

つまり「欲しいものを手に入れることができる」という自由な権利が「希少性」という困難に阻まれたからこそ、権利の再確認を必要と感じ、結果として「希少なものほど手に入れたい」という欲求が生じるのです。

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子育てはマネジメントである!「学力の経済学」

教育経済学者の中室 牧子著の「学力の経済学」を読みました。そこで感じたのは子育てはマネジメントと似ているということ。その理由を解説していきます。

■「目の前に人参作戦」は効果的

どの家庭でも親は子供に勉強させようとあの手この手を使います。「今ちゃんと勉強しておくのが、あなたの将来のためよ」と多くのご両親が口にしていると思います。

確かに、経済学では子供の頃にちゃんと勉強をしておくことが、将来の収入につながることが証明されています。

しかし子供に将来の話をしても全く聞かないですよね。逆に目の前にご褒美があればちゃんと勉強をします。

これは子供に限った話ではありません。人間は目先の利益が大きく見える性質が誰にもあるのです。

例えば、ダイエットや禁煙。長い目で見れば痩せて・禁煙した方が良いことは理解しているのに、つい目先の誘惑に負けて甘いものを食べたり、タバコを吸ってしまったことは誰しもありますよね。

ただ、「目先の利益や満足をつい優先してしまう」は逆を言えば「目の前のご褒美をぶら下げられると、利益や満足が高まり優先する」ということ。

「目の前に人参作戦」は人間の性質を利用した方法でとても効果的なのです。



■行動と結果どちらを褒めるのが効果的?

「テストで良い点とったらご褒美」と「勉強したらご褒美」はどちらが効果的なのでしょうか?

結論から言うと、行動(勉強したら)に対して褒めたり・ご褒美をあげるのが効果的と証明されています。

これは「インプット・アウトプットアプローチ」と呼ばれるものです。要約すると行動と結果を別に考えて報酬を与えるというもの。

例えば子供の勉強であれば、インプット(行動)は「勉強する・本を読む」、アウトプット(結果)は「テストで良い点を取る」といったもの。

膨大な実験結果からわかったことは、「テストで良い点をとるといったアウトプットにご褒美を与えることは学力の向上に影響を及ぼさない」ということです。

なぜなのでしょうか。

鍵は、「ご褒美」にどう反応し、行動したかということです。「インプット」にご褒美が与えられた場合、子供にとって何をするべきかは明確です。本を読んだり、宿題を終わらせればよいのですから。

しかしアウトプットにご褒美を与える場合、具体的なやり方は示されていません。

ですから、例えば子供の勉強でアウトプットにご褒美を与える場合は「勉強の仕方を勉強させてから」がより効果的ということです。

アウトプットの出し方がわからないのに、ご褒美をぶら下げても意欲は高まらないのは当然だからです。



■子育てはマネジメントと似ている

私は子育てとマネジメントで似ている点がいくつもあると思いました。

営業マネージャーが部下に「売上をあげろ」といくら言っても、「売上の上げ方」がわからない部下は困惑してしまいます。

それよりも、アポが取れない・商談がまとまらない、といったプロセスごとの課題に対して解決策を教える。成功したら褒める、といったインプットにまずは注力する。

そして「売上の上げ方」が身についてからアウトプット(売上)にフォーカスしていく。

子育てと似ていますよね。

「学力の経済学」は一般的に良いだろうと思われている子育ての常識をある意味裏切ってくれる内容です。これから子育てをする方には是非読んで頂きたい。また、ビジネスマンにとっても有意義な本です。

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FX 主要通貨の傾向と対策「超入門24時間まかせて稼ぐFX戦略投資」


FXの主要3大通貨は米ドル・日本円・ユーロです。米ドルは基軸通貨と呼ばれ、世界全体が米国経済を中心に回っていることもあり、米国の契機に非常に素直に反応します。

米国経済がよい方向に向かっていればドル高、悪い方向に向かっていればドル安が基本的な値動きです。そのため、日々、発表される米国の経済指標には世界中の投資家が注目します。

また、「有事のドル」という言葉もあるように、戦争やテロ、金融恐慌などが起こると上昇する傾向もあります。



■リスクに強い日本円、好景気に強いユーロ

一方、日本円と日本経済には、円安になると国内が好景気になり、円高になると不景気になる、という関連性があります。

米国をはじめ世界経済が好調の時は低金利の日本円を売って高金利通貨に投資する「キャリートレード」という取引が流行し、円安が加速します。

逆に世界経済に不透明感が広がり、リスクオフが進むと円高トレンドになる傾向も非常に顕著で、日本円は「避難通貨」「安全通貨」と呼ばれています。

米ドルに次いで世界2位の取引高を誇るユーロは、2016年に決定した英国のEU離脱などEU自体が崩壊気味にあるため最近は低迷が続いています。

ただ、いまだに多くの欧州諸国が使用する世界唯一の共通地域通貨ということもあり、世界通貨の覇権を米国ドルと争っている存在です。そのため、世界経済が好調で投資環境がリスクオンになると値上がりし、逆にリスクオフになって安全志向が強まると値下がりする傾向があります。





■米ドル・日本円・ユーロ以外の通貨

●値動きの激しい英ポンド
英ポンドは同じ欧州圏のため、基本的にユーロと似た値動きをします。1970年代には1英ポンド800円台だった英ポンドは値動きの激しさが大きな特徴です。

1日に動く値幅も大きいため、うまく値動きを予測できれば自動売買でも大きな利益を狙える通貨です。ただし、2016年6月の国民投票でEU離脱を決定したこともあり、最近は暴落気味で激しい値動きにさらに歯車がかかっているのであまりお勧めはできません。

●新興国経済の影響を受けやすいNZドル
ニュージーランドは乳製品などを輸出する酪農大国として知られ、オーストラリア同様、中国をはじめとした新興国経済に対する依存度が高く、為替は酪農製品の入札価格に連動する傾向があります。豪ドル以上に高金利通貨です。

●スイスフランは安全通貨、南アランドは超高金利
カナダドルも資源国通貨のひとつですが、米国の隣国ということもあり、こちらは米国経済と連動した動きをしがちです。

スイスフランはスイスが永世中立国ということもあって、日本円同様に世界経済がパニックに陥ったとき、逃避通貨・安全通貨として買われやすい面があります。

南アフリカは金やダイヤモンドの産出国で資源国通貨かつ新興国通貨です。新興国の多くは海外からの資金流入で経済が回っているため、リスクやパニックに弱い側面があります。

ただし、世界経済が落ち着いているときに投資すると、南アランドなら年率5〜7%台という高金利による大きな収入を得ることができます。

通貨ペア別売買戦略を知りたい方はこちら!!

PDCAとは何か?「鬼速PDCA」


PDCAサイクルをおさらいしましょう。計画(Plan)を立て、実行(DO)に移し、その結果を検証(Check)する。1巡したときのアウトプットは改善案・伸長案(Action)になります。

ここまでは誰でも理解できる内容。というより、大半の人はこのモデルを見て「確かに大事だよね。うんうん」と納得して終わるのである。

シンプルに整理されているので一目でPDCAサイクルを理解するのは好都合だが、あまりにシンプルすぎて「で、PDCAを回すとどうなるのか」「各フェーズでは具体的に何をするのか?」といった一番知りたい考えが理解しづらいのである。

そこで今回は「鬼速PDCA」からPDCAの全体像をご紹介します。

■計画(PLAN)

計画フェーズでは、まず最終的に到達したい山頂を決める。これをしないと何も始まらない。そしてそのゴールはできるだけ具体的であるべきです。

定めるゴールは「いつかできるだけ高い山に登る」といった曖昧なものではなく、「1年後の今日、あの山の頂に立つ」というくらい明確にするべきである。

なぜならゴールがはっきりすることで、現在地とのギャップが明確になり、ギャップが見えれば自分がこの1年間でなすべきこと、すなわち数々の課題や取るべきルートが見えてくるからです。

課題とはルート選定であったり、持久力の増強であったり、登山費用の工面であったり、必要な装備を備えることなどが考えられるだろう。また、現時点で見えているルートで山頂にたどり着けないかもしれないなら、別のルートを探すことも課題になります。

「課題」が見えたらそれを解決するための大まかな方向性を考える。そこまでやって計画は終わります。



■実行(DO)

計画の段階で「課題をクリアするための解決策」が見えているので、実行のフェーズはそれを複数のアクションに分解し、さらにアクションを具体的なタスクレベルに落とし込んでひたすら実行に移す。

このときのポイントはアクションからタスクへの具体化をなるべく迅速に行うことです。

人は明確な基準が与えられない状況下では、常に「気楽さ」と「緊急性」の2つの基準だけで行動を決めてしまいがちだからです。

しかし抽象的なアクションを具体的なタスクとしてスケジュールを押さえてしまえば、もはややらざるを得ない状況に自分を追い込むことができます。加えて、やることが具体的だと、取り組む意欲が増すという大きな効果もあります。

アクションがわかっているのにタスク化していないという理由だけでPDCAサイクルが遅れることは究極の無駄です。逆を言えばここを意識するだけでもPDCAサイクルはかなり速くまわるようになります。



■検証(CHECK)

計画フェーズで考えたルートも課題も解決案も、さらには実行フェーズで考えたアクションもタスクも、実際には仮説にすぎません。それが最適解であるかどうかの定期かつ頻繁な検証が必要になります。

検証をしなくても実行のサイクルは回り続けます。PDCAサイクルというと、Pから順にくるくると回すものだと単純化して理解する人が多いです。検証をしなくても最初に計画を立てたのだから、なんとなくゴールに近づいている感覚が生まれやすいのです。

しかし、こまめに検証を行うことで「実行サイクルの無駄打ちを減らす」ことができます。実行サイクルにいるときに自分の仮説に自信がないと、せっかく目標を立ててもモチベーションが上がらず、中途半端な結果に終わりかねません。

実行するときは自信満々で。検証するときは疑心暗鬼で。

これがPDCAの基本です。

■調整(ADJUST)

鬼速PDCA」では一般的に「改善」「ACTION」と呼ばれている4つ目のフェーズの呼称を「調整」「ADJUST」にしています。

この「調整」が鬼速PDCAの最も大きな特徴なのですが、もっと知りたい方は是非本著で確かめてください☆

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鬼速PDCA

PDCAサイクルの6つの誤解「鬼速PDCA」


新人研修や管理職研修などで「PDCAはビジネスパーソンの基本である」と再三に渡って教わりますが、改善を続けられる人や組織はごく一部です。

かくいう私もそう。そこで本日は野村證券出身の株式会社ZUU 代表取締役社長の冨田和成著の「鬼速PDCA」から、世間のPDCAに対する6つの誤解をご紹介します。

①PDCAは簡単だと思っている

本気でPDCAを回したことがある人なら、その奥深しさと難しさを肌身で感じているでしょう。PDCAは、そのPDCA自体も成長していくものであって終わりなどありません。

確かに簡単なPDCAをひとつ回すことであれば、経験が浅い人でもできます。それが「鬼速PDCA」への入り口であります。

PDCAに慣れてくると同時に回すPDCAの数も増えてきます。

また、来る日も来る日もPDCAに取り組むことで、PDCAを回す方法は数え切れないほど変わっていくのです。



②PDCAを管理職向けのフレームワークだと思っている

PDCAサイクルは統計学者が品質改善を目的として考案したマネジメント手法です。実際、経営・管理業務・プロジェクトマネジメントには絶大な効果を発揮します。

ただ、そのイメージが強いばかりに「自分がチームを持つ立場になったら考えればいい」と思っている若い世代が大勢います。

しかしPDCAは対象を選びません。上司や部下との関係を良くする、日々の時間の使い方の無駄をなくす、人脈を増やす、プレゼン技術を高める、交渉力を強化する、などなど分野は関係ないのです。

ゴールを定め、そこへの最短距離を探りながら前進を続けるための原動力となるのがPDCAです。

また、PDCAを身につけるなら早いに越したことはありません。なぜなら、成長モデルであるPDCA自体も成長するからです。

③PDCAが失敗するのは検証が甘いからだと思っている

「仕事を進めるにあたって計画は誰でも立てるし、実行もできる。ただ、定期的な振り返りをしないからやりっぱなしになって、結果的に同じ失敗を繰り返したりするんだよね」

PDCAと聞いて真っ先に検証フェーズをボトルネックと考える人が実に多いです。もちろん検証なき計画と実行ではPDCAは成り立ちません。

ただ、そうした人たちの話をよく聞いてみると、実は計画の段階で曖昧な計画しか立てておらず、その結果、振り返りがしたくても大雑把な検証しかできないというケースがほとんどです。

PDCAの5割は計画で決まります。

逆を言えば、計画の段階で汗を流して数値目標に落とし込んだ綿密な計画を立てることができれば、その後のステップが圧倒的にスムーズにいくのです。



④PDCAを問題解決のためのフレームワークだと思っている

PDCAは課題解決のひとつの手法です。しかし、課題がなければPDCAを回す必要がないのかといったらそうではありません。

物事がうまくいかないときには必ずどこかに原因があるように、物事がうまくいっているときにも原因があります。しかし、多くの人は物事がうまくいったらただ喜んで終わりです。

重要なことは、うまくいったことを確実に再現できるかです。

PDCAを回す目的は、最初の計画で立てたゴールを達成すること。それにもかかわらず、多くの人は検証フェーズで「うまくいかなかった原因」ばかりに着目しようとします。

鬼速PDCA」では検証フェーズで必ず「うまくいった原因」も分析します。「たまたま運が良かった」では得るものがないからです。

必ず何かしらの仮説を立て、「もう1回このアプローチで再現できるか、次のPDCAで確認しよう」と考えます。

⑤改善さえすれば終わっていいと思っている

仕事で問題が起きたら誰しも知恵を絞って事態の解決に全力を傾けます。ただ、それをもって「PDCAを回した」と思ったら大きな間違いです。

PDCAには階層があり、人も組織も複数のPDCAを回しています。

そして上位のPDCAほど回し続けることに意味があります。

大半の人は課題が顕在化したときしかPDCAを回しません。しかしそれだと課題を解決した時はハッピーエンドですが、他にも潜在的な課題が残っているかもしれない。

そういった潜在的な課題にも目を配るためには、上位のPDCAをずっと回し続けていないといけません。



⑥大きな課題のときだけPDCAを回せばいいと思っている

元来、生産管理の現場などで多用されてきたフレームワークなだけに、ボトルネックとなっている生産工程や、多くの課題が予想される中長期のプロジェクトを対象にPDCAが活用されることが多いです。

しかし本来PDCAは複数抱えることができるものであり、しかも対象は選びません。

ということは、プライベートでも仕事でも、小規模なPDCAが複数回っていることが理想です。

PDCAに不慣れな人や組織の場合、大きな課題や目標をまず分解してみて、そのなかでも重要で効果が大きい指標に絞って、小さなPDCAをいくつか回した方が、断然扱いやすくなり結果的に速くなります。

鬼速PDCA」という表現には、個々のPDCAが速いといった意味だけでなく、「その人の人生そのものの成長スピードが速くなる」という意味合いも込められています。

いかがでしたでしょうか。もっと鬼速PDCAを知りたい方は是非読んでみてください☆

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鬼速PDCA

副業ブログで月に35万円稼げるアフィリエイト

副業ブログで月に35万円稼げるアフィリエイト

■忙しい人にもおすすめのひとりでできる副業「ブログアフィリエイト」

●ブログを書いて広告で収益化しよう!

ブログアフィリエイトの稼ぐ仕組みは、自分の運営しているブログに貼られている広告によって収入を得ていくという形です。

つまり広告収入です。広告には様々な種類があり、クリックによって報酬がもらえるもの。紹介した商品が売れたことによってその手数料がもらえるものなどがあります。

●やっていることはテレビと一緒

ブログアフィリエイトの仕組みは単純に言うとて例と一緒です。

テレビ番組にはCMがありますが、あれは企業が広告費を払って番組内の枠に自社の宣伝を入れています。

テレビ番組の視聴者は無料で番組を見ることができます。テレビ番組制作側は広告主から広告費を受け取ることができるので、視聴者から番組閲覧代を徴収しなくても商売が成り立つのです。

このような「無料でコンテンツを公開して、広告で儲ける方法」をインターネットの世界に取り入れたのが「ブログアフィリエイト」です。

●アフィリエイトって何?

アフィリエイトのことは「代理営業」と覚えてください。

ブログで広告主の商品を紹介し、それが売れた時に、その売上の中から数%を手数料としてもらいます。アフィリエイト広告を自分のブログなどで紹介する人のことは「アフィリエイター」と呼ばれます。

広告主は成果が発生した時のみ、アフィリエイターにお金を支払えばいいので、広告主にとってほぼリスクのない仕組みになっています。

現実世界にある「代理営業」と「売れた分だけ手数料を支払う」を組み合わせた合理的なマーケティング手法なのです。



■なぜブログなのか?NAVERまとめとかじゃダメなの?

●労力に見合った対価が得られない

NAVERまとめの収益性の低さは異常です。

それでもまとめを作るために時間と労力がかかります。ひたすらいろんな記事から引用して切り貼りするスタイルはとても疲れます。

ブログであれば、自分がブログのためにかけた手間はブログの資産としてストックされていきます。しかしNAVERまとめはLINEが運営しているサービスなので、そのサイト内で行った自分の労力は全てLINEのものになります。

これは、土地を持っている地主とその土地で作業をする小作農の関係に似ています。NAVERまとめを運営するLINEは地主で、そこでまとめ作業をする我々は小作農です。

その労働は自分のものとしてストックされず、地主に搾取されるのです。

ですから、副業は自分で土地(ブログ)を持って作業しましょう。その労力は自分の資産として蓄積されていきます。



■ブログアフィリエイトはまずは1年続けよう

●ブログアフィリエイトをはじめよう

ブログでアフィリエイト収入を得るためにやることはシンプルで以下の4つになります。
①ブログを作る
②記事を書く
③記事の中に広告を貼る
④リンクから商品が売れて報酬が発生する

つまり、記事を作ってその中で商品が売れればいいのです。大きな流れで言うと、やることはこれだけです。これらは特別な才能が必要なわけではありません。

●1年続けないとヒットの芽も見つけられない

すぐに諦めてしまうブロガーが本当に多いです。3ヵ月ぐらいでやめてしまう人がほとんどです。

最初のうちは仲間を作ったり、ブログで運営報告をしたりと、活動的だったブログがいつのまにか更新が途絶えている・・・なんて現象が本当に多い。

しかし、たった数ヶ月で出せる結果なんてたかがしれています。せめて1年は続けないと目に見えるような結果はでてきません。

もっと詳しく知りたい方はこちら!



お金持ちが多く住む路線はどこ?「沿線格差」


路線ごとにアッパーな雰囲気や庶民派な雰囲気がありますが、実際アッパー層が住んでいる路線はどこなのか調べてみました。

■お金持ちが多く住む路線はここだ!

●世帯当たり金融資産上位10路線

順位 路線名 沿線1世帯当たり
総所得(万円)
1 京王井の頭線 3,321
2 東急大井町線 3,242
3 東急池上線 3,221
4 東急目黒線 3,217
5 京王線 3,136
6 東急多摩川線 3,086
7 小田急小田原線 3,083
8 東急東横線 3,059
9 京成押上線 3,034
10 西武池袋線 3,024

②世帯当たり年間所得上位10路線

順位 路線名 沿線1世帯当たり
総所得(万円)
1 京王井の頭線 709
2 東急東横線 700
3 東急目黒線 689
4 東急田園都市線 688
5 小田急小田原線 678
6 東急大井町線 671
7 東急池上線 652
8 小田急江ノ島線 631
9 阪急今津線 625
10 東急多摩川線 624

上のランキングは私鉄のみが対象なのでJRは入っていません。色々な人が住んでいるJR沿線に比べ、限られた区間を走る私鉄のほうが、特徴が出やすい。

年間所得は京王井の頭線がトップ。次いで東急東横線、東急目黒線が2位3位に入っており、東急勢が目立つ状況です。

世帯収入の全国平均が528万円ほどなのでトップ3は、それを200万円ほど上回ることになります。

また、阪急今津線を除けば全て東京都内を走る路線となります。47都道府県別の平均収入は東京都が一番多いので当然といえば当然ですね。

JRは東京都心部から長い距離を走る路線が多いので、山手線をのぞくと上位に入り込むのは難しいです。平均所得で考えると、金持ちの多さではなく密度が重要になるからです。

もっと沿線別の差を知りたい方は↓↓↓
沿線格差

気になったことを日記調で書いていきます☆