「オススメの本」カテゴリーアーカイブ

数字で考える思考力が身につきます|統計学が日本を救う





統計学が日本を救うを読みました。

中公新書ラクレから出版されている西内 啓著の本です。
西内さんで一番有名なのは統計学が最強の学問であるシリーズですね。

今回は日本の大問題を統計学の視点で書いている点が興味深いです。

章立ては
第一章:統計学が導く少子高齢化の真実
第二章:貧困との戦いとしての社会保障論
第三章:医療を受ける患者とコストを負担する私たち
第四章:経済成長を実現するためにいまできること
です。

個人的には第一章と第三章が面白かったです。
ニュースで頻繁に取り上げられる話題を統計学から反論できない根拠で書かれています。

いい加減なコメンテーターがいい加減な発言をしているワイドショーを見るよりも、この1冊を読んだほうがよっぽど有意義だと思います。

日本の大問題を取り扱っているので、話題が身近に感じ読みにくくありません。私は少し統計学をかじったことがありますが、全く触れたことの無い人でも読みやすいです。

是非、統計学を身近な問題と絡めて考えたい方にオススメです。




あなたはまだ自分の脳を使いこなせていない|脳を最適化すれば能力は2倍になる

脳を最適化すれば能力は2倍になる」を読みました。

章立ては
第一章:ドーパミン仕事術
第二章:ノルアドレナリン仕事術
第三章:アドレナリン仕事術
第四章:セロトニン仕事術
第五章:メラトニン仕事術
第六章:アセチルコリン仕事術
第七章:エンドルフィン仕事術
です。

個人的に読んでて面白かったのは「第四章:セロトニン仕事術」と「第五章:メラトニン仕事術」でした。

章のタイトルが脳内物質の名前なのでわかりづらいですが、
第四章は「朝仕事の効率化」、第五章は「良質な睡眠の取り方」が内容でした。

タイトルはとっつきにくいですが内容は実用向けです。

全体通しての内容は「脳を理解すればこれだけ素晴らしいですよ!」ってものです。

正直そこまで理解せずとも、実生活での取り組み方だけ拝借して良いかと思います。

より効率的に仕事をしたい!って方にオススメの本です!!

FX始める前に読む入門書|超ど素人が極めるFX(羊飼い 著,翔泳社,2016/5/10)





著者の羊飼いさんは「羊飼いのFXブログ」を運営しているカリスマFXトレーダー&ブロガです。

その羊飼いが著者の「超ど素人が極めるFX」はこれからFXを始めようと考えている方必見です!!

本の章立ては
第1章:ざっくりわかる為替相場
第2章:実際に取引をしてみよう
第3章:初心者が知っておくべき経済指標とは?
第4章:これだけ知ればチャート図は読める
第5章:初心者でも勝てる手法を大公開

第1章:ざっくりわかる為替相場

為替相場って何?円高・円安って何?といった超基本的なことから、FXの仕組みをざっくり簡潔に解説しています。

ここに書いていることだけ理解しておけば、FXで大きな失敗はないでしょう。

第2章:実際に取引をしてみよう

FXを会社の選び方や取引までの流れ。取引方法や初心者が陥りがちなロスカットについて等々詳しく解説されています。

デモトレードで取引をしながら読むと良いでしょう。

第3章:初心者が知っておくべき経済指標とは?

数多ある経済指標から絶対に外せないものが紹介されています。

まずここに書かれている経済指標に注目しておけば間違いありません。

第4章:これだけ知ればチャート図は読める

テクニカル分析についての章です。ローソク足・移動平均線・その手テクニカル分析について書かれています。

テクニカル分析は多々ありますが、基本的なものは全て網羅されています。まずはこの本に書いてあるテクニカル分析をマスターしましょう。



第5章:初心者でも勝てる手法を大公開

応用編です。テクニカル・ファンダメンタルズを駆使してどうやって儲けるのかのヒントが書かれています。

ただある程度知識がないと意味不明なので、全ての章を読んでから第5章を読みましょう。

まとめ

私はFXを始めて1年経ちました。その間色々な本を読んで試してみましたが、本当に役に立ったのは今のところ、この「超ど素人が極めるFX」と「一番売れてる投資の雑誌ザイが作った「FX」入門」です。

入門書を読んで実際のトレードで経験を積むことがFXでは何より重要です。

是非興味の有る方は読んでみてください。





自宅にいてもパソコン1台で稼げる副業|完全ひとりビジネスを始めるための本(右田正彦 著,秀和システム,2016/12/13)





誰しも人と関わらずお金が稼げたらって1度は思いますよね。

会社や友人関係は年を重ねるほど面倒になりますし、ゆっくり1人で好きなことをしながら暮らせたらって思いますよね。

完全ひとりビジネスを始めるための本 は私が思い描いていた完全にひとりで実現可能なビジネスが書かれています。

本著で言う「完全ひとりビジネス」とは

(1)「自宅にこもり、ひとりでPCに向かっての作業を黙々と続ける」だけで稼げること
(2)「色んな場へ出向き人脈を広げる」といった、人付き合いや社交性を起点とする行動はほぼ必要ないこと
(3)あくまでも「副業」なので、平日夜&週末のみの活動で無理なく結果を出せること

とのこと。なんて理想的なビジネスなんだ!!って思いました。

章立ては
STEP1:「ひとり」で「好きなことだけ」をして稼ぐために
STEP2:3ヶ月間、毎日記事を更新し続けてひたすらブログを作り込む
STEP3:「みっちり作りこんだブログ」を使って、そこそこ稼ぎ始める
STEP4:「そこそこ稼げるようになったブログ」を使って、もっと稼ぐ
STEP5:「完全ひとりビジネス」の限界収入に挑戦する
STEP6:「完全ひとり」条件を撤廃して、更に上の世界へ

特に参考になったのはSTEP1~STEP3でした。
ブログを始めたばかりでテーマについて彷徨っている人には是非読んで頂きたいです。

みなさんも完全ひとりビジネスを始めるための本 を読んで、好きなことをしながらお金を稼ぎましょう!!



学力はお金で買える|東京23区教育格差(昼間 たかし, 鈴木 士郎 著,マイクロマガジン社,2016/12/13)





「学力はお金で買える」

元も子もないですが、ある意味事実ですよね。

お金持ちの家庭に生まれた子供と貧しい家庭の子供とでは、教育に掛けられるお金は絶対的に違います。

だけどその事実を受け止めたくない自分もいたりします。

東京23区教育格差」はデータに基づいて東京23区内の学力・教育格差を冷静に書いています。

章立ては
1章:子どもの学力と親の学歴
2章:学力は金で買える
3章:住む沿線で決まる進学率
4章:東京23区別教育レベル
5章:教育格差に打ち勝つ。

の5章で構成されていま。

私が特に興味をもったのは4章:東京23区別教育レベルです。

23区ごとの教育行政の特徴がわかりやすく書かれています。
これから子育てを迎える方には是非読んで頂きたいです。